育産休を取得したからわかる
社員に寄り添った
社風が大好きです
雜賀 椎菜Saika Shiina
横須賀物流センター 資材事務
2020年入社
2020年に入社した雜賀さん、入社してからは資材事務として活躍され、2022年12月に育産休を取得。2023年5月から職場に復帰し、現在は再び横須賀物流センターの資材事務として活躍中です。
今回は入社の経緯や育産休を経験され思った事、育児と仕事を両立する雜賀さんの経験談などをお話しいただきました。
育産休からの職場復帰をして
社員を大切にしてくれる会社だと感じました
美装という会社と出会ったのは子育てに奮闘中の頃でした。もともと別の会社で働いていたのですが出産のため退職、その後は子育てのために自宅で過ごすことが多くなりました。子供は大好きで一緒に過ごす時間も楽しくて大切な時間なのですが、また仕事も始めたいなと思うようにもなっていました。そんな時に知り合いから人を募集してる会社があるよと教えてもらいました。それが美装だったんです。
ただ、募集している資材事務って何？子育て中だけど採用してくれるかな？いろいろな不安の中、物は試しと思って面接に行ってみることにしたんです。
面接に行ってまず思ったことは凄く優しそうな人が多いなってことです。建築系の会社ってちょっと怖い人がいるイメージがあったので、こんなこと言ったら怒られちゃいますね。
説明を聞いて仕事の中身については商品の発注チェック、在庫管理などのチェック作業が多いんだなと理解できました。
あとは子育ての事がどういう風に受け取られるか心配だったんですけど、こんな提案があったんです。「まずは、時短や子供のために使える休暇など使いながら仕事に慣れてもらって、落ち着いたらフルで働いてみてはどうでしょう。」驚きました、すごく子育てなどに理解のある会社なんだなと思いました。ここでなら楽しく働けるかもしれない、ここで働きたい、そう思ったんです。
そんなこんなで、1年くらいたった時に2人目の妊娠がわかったんです。びっくりしました。嬉しさと同時に入社していきなり育産休を申請して大丈夫かな？という不安がありました。
しかしながら、私の不安は一瞬で消えました。上司に相談するとすぐに総務の人が来て、休みに入る準備の事や休職中の手続きの事、そして復帰のタイミングなど不安に思っていることに1つ1つ丁寧に対応してもらえたからです。安心して産休、育休に入ることができました。復帰に際しても、事前に上司などを含め何度か面談を行ないスムーズに復帰ができました。この経験をして思ったことは社員1人1人をすごく大切にしている会社なんだなと思いました。社長さんの人柄、意識が会社に浸透しているんだなと思いました。これからも子育て仕事をバリバリ頑張って、上司を超えるプロフェッショナルになりたいなと思っています。
